著者紹介
<作> ねぎしたかこ
調布市立図書館、東京子ども図書館を経て、1994年子どもの本や図書館の児童サービスの研究・普及のため、子どもの本研究所を設立。著作に『はじめての古事記』(竹中淑子氏と共著・徳間書店)、絵本に『ちいさいトラック』(「こどものとも年少版」2013年5月号・福音館書店)、駒田和の名での翻訳に『ライオンとやぎ アジア・太平洋の楽しいお話』(こぐま社)がある。
<絵> にしかわおさむ
福岡県生まれ。絵本作家・画家。作品に「大だこマストン」シリーズ、『ぶたさんとねずみさん』(以上ぎょうせい)、『おばけとこどものおうさま』(ボローニャ国際児童図書展エルバ賞)『ミイラくんあそぼうよ』『ぼくがパジャマにきがえていると』(以上PHP研究所)、『おとうさんとさんぽ』『ツトムとまほうのバス』(以上教育画劇)、『ツトムくんのさんぱつ』『こぐまと二ひきのまもの』(以上童心社)、『おとうちゃんとぼく』(ポプラ社)などがある。