著者紹介
<作> 片山令子
1949年、群馬県生まれ。詩人、作家。<>br絵本に『もりのてがみ』『たのしいふゆごもり』『おつきさまこっちむいて』(以上福音館書店)『ねむねむくんとねむねむさん』(のら書店)「のうさぎのおはなしえん」シリーズ(ビリケン出版)『マルマくんかえるになる』(ブロンズ新社)『ちいさなともだち』(そうえん社)、詩集に『雪とケーキ』(村松書館)、詩画集に『ブリキの音符』(アートン新社)などがある。
<絵> さとうあや
1968年千葉県生まれ、画家。
挿絵に『バレエをおどりたかった馬』「ネコのタクシー」シリーズ『おばけのおーちゃん』『ケイゾウさんは四月がきらいです。』『ゆかいな農場』『おばけのクリリン』(以上福音館書店)「ピピンとトムトム」シリーズ『ドレミファ荘のジルさん』(以上理論社)『ともだち』(偕成社)『セロ弾きのゴーシュ』(三起商行)などがある。