『日本のむかしばなし』

瀬田貞二・文
瀬川康男・梶山俊夫・絵
定価:2000円+税
ISBN:978-4-931129-83-2
サイズ:21×16cm  対象年齢:5歳から
1998年刊

幼いときに一度は読んでほしい、日本のむかしばなしを、格調高い分と絵でおくります。花さかじい/ねずみのすもう/まめこじぞう/三まいのおふだ 他全13編収録 ◎教科書掲載

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著者紹介

<文>

瀬田貞二

1916年、東京に生まれる。東京帝国大学で国文学を専攻。戦後、「児童文学百科辞典」の企画編集者をふりだしに、子どもの本の創作、翻訳、昔話の再話、評論などにいくつもの大きな仕事を残した。1979年8月逝去。サンケイ児童出版文化賞、日本翻訳出版文化賞、毎日出版文化賞特別賞受賞。著書に「落穂ひろい」「絵本論」 、 訳書に「かぎのない箱」「ナルニア国ものがたり」「指輪物語」(共訳)などがあり、童話に「お父さんのラッパばなし」、絵本に「かさじぞう」「ねずみじょうど」「ふるやのもり」「きょうはなんのひ?」、絵本の翻訳に「三びきのやぎのがらがらどん」「おだんごぱん」「おおかみと七ひきのこやぎ」など多数ある。

<絵>

瀬川康男・梶山俊夫

瀬川康男:1932年、愛知県に生まれる。1960年、処女作「きつねのよめいり」を出版以来、絵本画家として活躍している。墨、水彩、岩彩、リトグラフによる作品は、日本及び海外でも高く評価されている。「ふしぎなたけのこ」で世界絵本原画展グランプリ、「かちかち山のすぐそばで」でサンケイ児童出版文化賞大賞、「ぼうし」で絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞を受賞。絵本に「おおさむこさむ」「ふたり」「かっぱかぞえうた」「じゅうにしものがたり」「ことばあそびうた」、さし絵の仕事に「西遊記」「流れのほとり」など多数ある。
 
梶山俊夫:1935年、東京に生まれる。タブロー、絵本、さし絵、陶芸、壁画などの幅広い分野で活躍している。「いちにちにへんとおるバス」で講談社出版文化賞、「あほろくの川だいこ」で小学館絵画賞、「こんこんさまにさしあげそうろう」で絵本にっぽん大賞を受賞。絵本に「ああまがえるどこさいった」「やまわらしだれや」「ごろはちだいみょうじん」「さんまいのおふだ」「だごだご ころころ」「てんぱたん てんぱたん」「みんなであそぶわらべうた」、作品集に「梶山俊夫絵本帖」、エッセイ集に「ききみみをたてて出かけよう」など多数ある。