著者紹介
<文> 石津ちひろ
1953年、愛媛県に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。「なぞなぞのたび」(荒井良二・絵)でボローニャ国際児童図書展賞、「あしたうちにねこがくるの」(ささめやゆき・絵)で日本絵本賞を受賞。言葉遊びの本に「まさかさかさま」「ことばあそびえほん」「しりとしあそびえほん」、訳書に「くつがあったらなにをする?」「音楽ばんざい!」「リサとガスパール」シリーズなど多くの楽しい作品がある。
書評情報
子どもも一緒に、参加型絵本の特集で、「ノミからスタートして、最後はクジラ。ゾウから始まって、最後はハエ。大きくなるしりとりや小さくなるしりとり、春夏秋冬、色にまつわるしりとりがいっぱい! 全部読まずに、ページを選んで使っても楽しい」とご紹介いただきました。