著者紹介
<作> 織田道代
東京に生まれる。中学、高校で教えるかたわら、詩を書き続けている。詩集に「ことばとあそぶ」「ことばとすごす」「ことばじゃらし」「あひるのあひる」「ことばもよう」、絵本に「ここんぷいぷい」「なにもなくても」「あるのかな」「あくあく」「あるある」「あし───みずべのしょくぶつ」「バッターくん」など多数ある。
<絵> 長新太
1927年、東京生まれ。絵本「おしゃべりなたまごやき」で文藝春秋漫画賞を受賞。その他「ごろごろにゃーん」「おなら」「キャベツくん」「ぼくのクレヨン」「かさもっておむかえ」「つきよ」など多数の作品がある。奇想天外で独特なユーモアとのびやかな絵で、子どもから大人まで絶大な人気を得ている。