『てぶくろ』

冬のおすすめ!

アルヴィン・トレッセルト・再話
ヤロスラーバ・絵
三木卓・文
定価:1200円+税
ISBN:978-4-931129-44-3
サイズ:26×21cm  対象年齢:5歳から
2005年刊

雪の上に落ちてきたてぶくろに、次から次へと、森の動物たちがおしかけてきて……。長く愛され続けているウクライナ民話を、みずみずしい感覚で描いた絵本です。

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著者紹介

<再話>

アルヴィン・トレッセルト

1916年ニュージャージーに生まれる。インテリアデザイナーや、コピーライターを経て編集者になる。こどもの雑誌「ハンプティ・ダンプティ」誌の編集、ペアレンツ・マガジン・プレス社の編集長などを歴任し、その頃から子どもの本を書き始める。主な作品に「せかいのはてってどこですか?」「しろいゆきあかるいゆき」(コールデコット賞受賞)「あまつぶぽとりすぷらっしゅ」(コールデコット賞次点)「きんいろのとき」「大きな木のおくりもの」

<絵>

ヤロスラーバ

1925年、ニューヨークに生まれる。イラストレーター、画家として活躍する一方、ブックデザインを手がけたり、大学の美術講師などもつとめる。1951年から1969年の間は「ハンプティ・ダンプティ」誌のアートエディターもつとめる。古くから伝わるウクライナのガラス絵の手法に影響を受け、作風にも取り入れている。

<文>

三木卓

1935年生まれ、静岡県出身。詩人、作家。早稲田大学露文科卒業。詩集「東京午前三時」でH氏賞、「我がキディランド」で高見順賞、小説「路地」で谷崎潤一郎賞、児童書「ぽたぽた」で、野間児童文芸賞、「イヌのひろし」で路傍の石文学賞を受賞。また、「ふたりはともだち」シリーズなど、翻訳作品も多く手がける。